うつは食べ物が原因だった!
今日はこの本を読んだ
溝口先生の本は、食事の大切さについて詳しく分かりやすく書いてくれてある
減薬を始めるまでは、食事について考えた事もなかった
週に2回は大好きなラーメンを食べにいき、
大好きな白ごはん、パン、を好きなだけ食べ
冷蔵庫には常にコーラや甘い炭酸飲料を常時ストック。
そんな食生活だった
減薬を始め出してから、食事改善をスタートしたが正直、好きな食べ物は好きなだけ食べられないのはとても苦しかった。
とくに寝起きのジュースなど
いきなり全て変えるのは難しかったし、逆にストレスが溜まるので、今までの食生活を一気に変えるのではなく、出来る事から少しづつ変えていった。
そうしているうちにラーメンも月に2回ほど
ジュースに関しては、寝起きに甘いものを欲さない身体になっていた。
今でもたまにはジュースも飲むけど、改善した今では身体の調子がとても良い感じがする。
実際、食事改善をやり始めてからかなりの減薬もできているし、食事改善だけが減薬に直結してる訳ではないが、それでもとても大切な事だったんだなと気付く。
そして、溝口先生の本を読んだら、
僕が減薬し始めてから変えだした食事改善とほぼほぼ同じ事が書いてあった
本には身体の仕組みとしての理由や、どういう原理でうつ状態が起こっているのかなど書いてくれてあり、とてもわかりやすかった。
食事について改善しようと考えている方や、興味がある方は、是非読んでみてほしい。
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