なお記

うつ病 減薬 断薬 自分施術。17年間、薬漬けだった僕の変化の記録

頭痛解消

僕はちょくちょく頭痛になる

頭痛になるとしんどいので鎮痛剤を毎回のんでいた

最近、頭痛になる頻度が極端に多くなり

あまり鎮痛剤を飲みたくないがあまりにも痛いので連日飲んでいた

精神科で処方される薬を断薬した事により

薬という物をあまり体内にいれたくないと思っていたところ

彼女が最近勉強をしている

エッセンシャルオイル

を背中〜首筋にかけてぬってもらった

ぬったオイルは3種類

◉ラベンダー

フランキンセンス

◉ペパーミント

ぬってもらっている時からとてもリラックスできるいい匂いがして、1時間後には頭痛がなくなっていた。

とても気に入ったのでまた頭痛になった時はぬってもらいたいと思う

 

最近は伝播被害をかなり受けているから頭痛になる頻度が増えたり、身体が鉛のように重たい感覚が続いている

とはいえ伝播被害を防ぐ事はできないので

対策はしていかないといけない

僕が教えてもらった伝播被害に効く方法は

doTERRAのエッセンシャルオイル

◉ラベンダー

ティーツリー

フランキンセンス

どれでもいいので口の中に直接一滴オイルを飲むという方法。

 

次は伝播被害についてブログを書こうと思う

 

うつ病とは心の病気

体操や食事、生活環境の変化から薬が減っていったのだが

本当にうつ病を改善するには

自我に包まれた真実の自分と向き合う事。

これは、とても難しい事だ

信頼できるセラピストの先生にカウンセリングをしていただいて、ようやくそこに辿り着けた。

 

僕も心理カウンセラーの資格を持ち、カウンセラーとして活動していたが、

もっとたくさん経験をし、先生のような

心から親身に寄り添い

大きな愛で包み込む

僕にしかできない 

そんな人間になりたいと思う

現在服用中薬 更新

今日、病院へ行ってきた。

病院へ行くのにワクワクしている自分は何なのだろう

 

さて、7月あたまにブログで書いた当時服用していた薬はこちら

クエチアピン錠 25mg 1錠

イフェクサーSRカプセル 75mg 1錠

フルニトラゼパム錠 0.5mg 1錠

マイスリー錠 2.5mg 1錠

当時から今日までこれを全部飲まずにいらない分は捨てていた

その事を主治医に伝え、調整。

 

本日から処方された薬はこちら

クエチアピン錠 25mg 1錠

イフェクサーSRカプセル 37.5mg 1錠

マイスリー錠 2.5mg 1錠

 

本格的に減薬を始め8ヶ月。

減薬を始める前の17年間飲んでいた薬はこちら

クエチアピン錠 100mg 2錠

ペロスピロン塩酸塩錠 8mg 2錠

イフェクサーSRカプセル 75mg 2錠

ブロマゼパム錠 5mg 1錠

クアゼパム錠 20mg 1錠

フルニトラゼパム錠 2mg 1錠

頓服薬 ハルシオン

 

医者もビックリ

医者はどうしたらこの期間でここまで減薬できたの?と聞く

簡単に1人でできる体操【自分施術】を毎日しているのと、食事改善をしただけですと回答。

 

たったそれだけの事で?と思う方、医者も含めそう思うであろう

だが、そのたったそれだけの事で僕は確実に変化している。

減薬の速度に個人差はあるかもしれないが、

とにかく、僕がやっている事をすれば

【体質】自体が変化する。

薬を身体が受け付けなくなる、うつ状態の改善

気持ちが自然に前を向く。

 

さて、断薬まであとひといき

積み上げてきたものがくずれないようにマイペースで自分を信じて続けてゆく。

 

最後に大切な事を

この記事を読んで、少しでも自分もできるかな?と感じてくれた方へ

○まず、生活環境を整える、又は変える

うつ病というのはとても環境に敏感

現在、治したくても治らない、治る気がしない、治す気がおこらない。この様に思っている方

それはまず、環境がうつ病に適していません。

みなそれぞれの生活環境があると思いますが、どんな些細な事でも環境を何か変えるという事はとても大切です。自分の置かれている環境をいま一度振り返ってみてください。

何か変えれる事があるはずです。

そこから治す【きっかけ】が必ず生まれます

このきっかけが負のスパイラルから抜け出す大切な芽になります

後はその芽を枯らさず大切に育てるだけです。

 

もっと詳細を聞きたい方は、お気軽にメッセージをください

 

生きる原動力

何においてもイメージする事は大切だ

それは、具体的なイメージを思い描けなければ

そこに辿り着くのは難しいと思う。

 

言霊

在りたい自分の姿を言葉に出す。

マイナスな事ばかり考えていると絶対にマイナスのスパイラルに引きずり込まれる

今の現状を悲観的になる必要は全くない

なぜなら、今がこれ以上落ちようのないどん底だからだ

自分を救えるのは病院でも薬でも他人でも神でもない

自分自身だ

自分と見つめ合い、まず自分の事を好きにならないと

自分を1番愛さないと

最初はここから

こんな当たり前のこと、子供の頃は自然にできていた事なのにな

いつのまにかできなくなっていて自分を見失っていた。

色んな欲にまみれて、あれも欲しいこれも欲しい

あの人はいいな、あの人のようになりたい

そうしてるうちに自分の人生を生きる事が、人の真似事ばっかりして生きて自分自身を見失っていたんだろう

この世に産まれて生きている=自分にしかできない使命がある

これは世界中の人みな平等

自分にしか出来ない使命がそれぞれ必ずある。

いま一度、ベクトルを人に向けるのではなく自分に向けて

落ち着いて考えてみよう

自分にとっての大きな悩みがちっぽけに思えてくる

肩の荷がスルッと落ちる

明日も生きてみたいと思う

この世に命を与えてくれたお父さんお母さんに感謝。

これ、愛そのものです

本当に人の心を動かせる力というのは

愛だけ

愛は生きる原動力

自分の事を愛せないと人を愛する事はできないよ

 

うつは食べ物が原因だった!

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今日はこの本を読んだ

溝口先生の本は、食事の大切さについて詳しく分かりやすく書いてくれてある

減薬を始めるまでは、食事について考えた事もなかった

週に2回は大好きなラーメンを食べにいき、

大好きな白ごはん、パン、を好きなだけ食べ

冷蔵庫には常にコーラや甘い炭酸飲料を常時ストック。

そんな食生活だった

 

減薬を始め出してから、食事改善をスタートしたが正直、好きな食べ物は好きなだけ食べられないのはとても苦しかった。

とくに寝起きのジュースなど

いきなり全て変えるのは難しかったし、逆にストレスが溜まるので、今までの食生活を一気に変えるのではなく、出来る事から少しづつ変えていった。

そうしているうちにラーメンも月に2回ほど

ジュースに関しては、寝起きに甘いものを欲さない身体になっていた。

今でもたまにはジュースも飲むけど、改善した今では身体の調子がとても良い感じがする。

実際、食事改善をやり始めてからかなりの減薬もできているし、食事改善だけが減薬に直結してる訳ではないが、それでもとても大切な事だったんだなと気付く。

そして、溝口先生の本を読んだら、

僕が減薬し始めてから変えだした食事改善とほぼほぼ同じ事が書いてあった

本には身体の仕組みとしての理由や、どういう原理でうつ状態が起こっているのかなど書いてくれてあり、とてもわかりやすかった。

食事について改善しようと考えている方や、興味がある方は、是非読んでみてほしい。

 

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僕の職業

僕の職業は心理カウンセラー

資格としては、【認定臨床心理カウンセラー】

というライセンスを持っている。

この資格を取得しようと思った経緯は

1つ

自分がうつ病で、自分の心の状況を新理論的にどうなっているのか?を勉強して知りたかった

1つ

僕が25歳の時に、悲しい出来事ですが、近しい友人が2人、自殺をした。

その2人とも、自害する寸前まで僕と会話をしていた

僕がもっと専門的知識があれば、その自害をもしかしたら止めれた事が出来たのではないか?

当時はその局面で、ダメ!ちょっと待って!考え直して!などの言葉しかかけれなかったのがとても悔しかった

だから専門的な知識をつけて、もうこれ以上僕の周りで悲しい出来事が起きてほしくないと思った。元々、人と話をしたり、話を聞いたりする事が好きだ。だがもっと話を聞く知識が欲しい

1つ

人の役に立つ事がしたい

 

この3つつの理由で2年間、専門学校へ行き、新理論、心理学を学んだ。

ライセンスを取得してからは、自宅の一角をカウンセリングルームにし、心理サロンを開業した。

心理カウンセラーになってからたくさんの方々が僕を訪ねてきてくれた

肩を落として自宅の門をたたいて訪ねてきてくれるお客さん

だが、1時間のカウンセリングが終わり、胸を張って帰って行くお客さんの姿をみて、とてもやりがいを感じた。

 

現在もカウンセリングをする事は可能。

だが、今後は【身体の健康】を1つテーマに

活動して行きたい

身体が健康になると、自然に心も健康になるという事に僕自身が気付いたからである。

 

病院になんて行かなくて良い

病気は、食事を改善する、身体を温める、体操をする

これで治ってしまうのだ。

 

今日はここまで

 

 

 

タオル直販店 ヒオリエ/日織恵

 

 

ありがとうロヒプノール

僕がいちばんお世話になったと言っても過言ではない薬

ロヒプノールフルニトラゼパム

睡眠障害がある方は多くの人が飲まれていると思う。

僕は元々睡眠が苦手で、どれだけ疲れていても眠れない、寝付けない

布団に入り目をつむると、あれ?どうやって寝るんだっけ…?と寝方を考えて覚醒する。

そして医者に処方さらたロヒプノール

17年間欠かさず寝る前に飲んでいた。

この薬は、天使でもあり悪魔でもある

ロヒプノールを飲むととにかく眠れるのだ

脳の電源が落ちたように強制的に眠らされる感覚だ。

ロヒプノールの恐い所は、圧倒的な【依存性】

僕は睡眠障害だから、この薬を飲まないと絶対眠れないんだ!

そんな事ない!疲れていたら寝れるんだ!

実際に飲まないと眠れない

いつしかロヒプノールは日常を循環させるために欠かせない身体の一部になっていた。

 

睡眠薬は飲むのは簡単

だが一度飲むとやめるのは強い意志がないとやめるのは難しいと思う。

こんな薬を平気で処方する医者は何を考えているのか

アメリカやカナダでは

ロヒプノールフルニトラゼパム】は危険な薬だと分かっているから禁止されているのはご存知だろうか?

僕の経験から言う

うつ病睡眠障害は病院では治せません。

治せるのは自分だけ。

僕は17年間ロヒプノール2mgを飲み続け、7ヶ月前から1.5mg、1mg、0.5mgと減らしてゆき、

ついに4日前からロヒプノールの断薬に成功。

自分施術、血流の詰まり血流の流れを通す、食事改善、プロトン水を飲む

これだけで睡眠障害が改善するんです。

ちゃんと治るんです。

 

あなたは医者を信じ、薬を処方され続けますか?

私を信じ、一緒に根本的な睡眠障害を治しますか?

 

今日はここまで

 

 

 

 

 

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コットンタウン【Cotton Town】